完全版 エピソード3

マクシミリアン=ロイド(以下マ)「キャプテン,惑星ベリオス軌道上です.」
キャプテン(以下キ)「よろしい.…はあ.68年に制圧したとはいえ,依然,危険なエリアだ.和平交渉をすんなりと受け入れんだろうな.」
マ「ベリオシアンは好戦的で狡猾です.注意はしてかからないと.噂ではアマルガイロン 提督でさえも和平に踏み込めなかったとか.」
キ「253の惑星を笑顔一つで落とした人物でもベリオシアンだけはだめというわけか.」
マ「ええ…」
SE
キ「な,何だ!」
マ「はい,船体前方に被弾の模様!スペースドライバーが大破しました!!」
キ「ベリオシアンか!回避だ!」
マ「アイサー!…だ,だめです!!うわーーーーーっつ!!!」
SE
謎の声「…マクシミリアン・ロイド…」
マ「だ…誰だ….」
謎の声「私はミーアノイド.すまない.君一人しか救う事はできなかった….」
マ「救う…?僕は生きているのか?!」
謎の声「安心しろ…地球まで送ってやる.」