完全版 エピソード6

マ「あ,ライサンダー大佐ですよ.キャプテン.」
ラ「やあやあ,キャプテン就任おめでとうニコルス大佐殿…ん?」
ニ「何っ?!」
ラ・ニ「君はミーアノイドだな….」
マ「…どうしたんですか?お2人とも.」
ラ「いやいや,何でもない.私の真似をしたやつがどんなやつかと思ってね….」
ニ「コホン!」
ラ「いやいや,失礼.じゃあ,私は仕事があるから.おお?あの船でホッパーG始末
  しに行くんだろう?大丈夫か?あんな小さいので.」
ニ「余計なお世話だ.ホッパーGは謎の無人移動攻撃要塞.連合のエリアに侵入する前に
  撃退しなければならない.小回りがきいた方がいいんだ.」
ラ「ま,.私も対ホッパーGプロジェクトの一端を任せられたんだ.危なくなったら
  呼びたまえ.ハッハッハッハ….」
ニ「….」
ラ「じゃ,またな.」
マ「なかなか面白い人ですね.皮肉がきついですけど.」
ニ「ライサンダー…やはりあのライサンダーか….」
マ「何か言われました?」
ニ「い,いや,何も….」
マ「…ああ!戻ってきましたよ大佐が.」
ニ「また何か言うつもりか.わざわざ戻ってくるなんて大した男だ.」
マ「ライサンダー大佐,仕事はいいんですか?茶化しに来ても何もいいことありませんよ.」