エピソード32

マ「暴走しているってのか?」
グ「そうらしいな・・・.」
ニ「私が読んだ運命は宇宙の死だったのか!何ということを!」
グ「くそぉ!」
マ「我々は何の為に・・・.」
グ「・・・待て!プログラムが,書き換えられている!!」
マ「何っ!?」
ニ「ヌートリアスだ.間違いない.ヌートリアスがプログラムを書き換えているのだ!」
グ「何故そんなことが・・・このプログラムには3万4千個のプロテクトが設置されている.
  いくらミーアノイドでも・・・.」
ニ「ミーアノイドでも不可能かもしれんな.プロテクトを破るのは.しかし!」
マ「グランチェスカ!キャプテンから通信だ!」
グ「こ,これは・・・宇宙の全滅は避けられそうだ!・・・まてよ!何っ!?」