エピソード33

マ「どうした!」
グ「だめだ!そんなこと.出来るわけがない・・・.」
マ「おい!どうしたんだ!」
グ「ホッパーGは5分後にエネルギー放出を始める.キャプテンがプログラムを書き換えたから
  そのエネルギーは小規模になった.しかし,それでも銀河系を破壊するだけの力があるそうだ.」
マ「何だと?」
グ「我々はホッパーGをフィールドで包み込まなければならない.しかし,我々にそんなフィールドを
  張るだけの性能はない・・・!」
マ「やってみよう!やるだけ!」
グ「そのつもりだ!だが,この『ライサンダーと協力して』というのはどういう意味だろう.」
マ「ライサンダー!?ライサンダー大佐のことか!?」
グ「分からない.」